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2017年03月21日

終活として自分の葬儀を考えるためには

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最近では“終活”という言葉をよく耳にします。自分が亡くなるまでにどう過ごしたいか、やっておきたい事は何か、葬儀はどのように行なってほしいか、遺骨の埋葬はどうしてほしいかなどを生前からエンディングノートにまとめていきます。そのお手伝いをしてくれるのが葬儀業者であり、これまでとは異なり気軽に相談することができるイメージ変わってきました。業者によっては、イベントを定期的に催しており敷居も低くなっています。

また、専任のコーディネーターが葬儀にまつわる心配事に親身に対応してくれます。中でも、多くの方が懸念しているのが費用です。業者によって見積の方法が異なる場合があるため、何が含まれていて何が含まれていないのか、分かりづらいと言われています。そのため、予め予算を提示することで追加料金がかからない定額のプランを展開している業者も増えています。また、宗旨や宗派、規模や交通手段、葬儀のスタイルによって最適なプランを提案してくれます。

コーディネーターによっては、相談の機会をこちらの都合に適宜合わせてくれます。深夜早朝の対応や、自宅、病院、カフェなど、指定の場所へ来てくれるので大変心強い味方となってくれることでしょう。そのうえで、費用や内容、流れを納得がいくまで説明してくれるでしょう。また、資料や写真などを実際に自分自身や家族と見ることで、急な不幸の際に慌ただしく準備を進めるよりも、後悔しない葬儀を執り行うことができるでしょう。